ストーリー
「見たことのないものを見に行こう。
これも仕入れのうちだから!」
きっかけはいつもの、店主の少年の好奇心の暴走。
巻き込まれた店員の男女と少年、3人は暮らしていた環境枠を出た。
VRの体を持つ理由は人それぞれ。
生まれつきだったり、仕事のために必要だったり、やむを得ない事情があったり。
それでも旅を出るにはそれが必要で、彼らは色んな理由でそれを持っていた。
旅に出た彼らは知ることになる。
見たことのない、強い想いを。
見たことのない、醜い争いを。
これは、様々な理由でVRの体を得たVRoidたちが、世界を冒険する物語。